イシガケチョウ タテハチョウ科 篠山市まで北上
イシガケチョウはイシガキチョウとも呼ばれ、成虫の独特な模様に基づいています。
本来南方系のチョウで丹波地方では青垣 今田で1994年に確認され、その後記録がありません。篠山市で見ることは無いとあきらめていたが北部の大芋地区でイチジクの葉を食べている幼虫を複数見つけました。イチジク、イヌビワに産卵し幼虫の時期を過ごします。この木を見つけたら探してみてください。