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丹波は日本列島の中央に位置し、年平均気温、降水量ともほぼ平均的な値を示している。
生物についても氷上回廊を境に東西の種類が共存している興味深い地域である。
また太平洋側と日本海側の生物がこの回廊を伝って移動していくことが知られている。
したがって生物相も豊富である |
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前翅長:3 2 mm 内外。子供の頃 クヌギの樹液に源氏とりに行けばゴマダラチョウが黄色い口吻をのばし、キマダラヒカゲが羽を閉じて止まり カナブン、オオケシキスイ、ヨツボシケシキスイ、そしていてほしくないオオスズメバチがいた。 後翅裏面基部の紋列は3個が均等にならぶ。
ヤマキマダラヒカゲは下の一個が大きくずれる。幼虫はタケ・ササ類を食べ, さなぎで落葉中や地中に浅くもぐって越冬。成虫は年1〜 2 回発生。林間や高地のササ原に見られ樹幹・建て物の壁などにとまることが多く, 樹液にもくる。
分布: 日本本土 |
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